From Chiba
to the Universe Chiba Institute Technology
Advanced Technician Development Program
高度技術者育成
プログラム

プログラムの目的

複雑化する「ものづくり」の現場では、ひとつの専門分野だけでなく、
全体を通して高度な専門性を持つ技術者、いわゆるアーキテクト(システム人材)が求められています。
2021年4月よりはじまった高度技術者育成プログラムでの活動内容ではどんな力が身につくのか、
プログラムの責任者である秋山演亮先生に話を聞きました。

秋山 演亮

千葉工業大学惑星探査研究センター主席研究員
和歌山大学協働教育センター教授
内閣府宇宙開発戦略推進事務局宇宙政策委員会専門委員

総合的な視野を持つ
アーキテクトの育成を目指して

秋山先生の思いを知る View more

プログラムの活動紹介

キューブサット(1辺10cmの立方体サイズで重量約1kgの超小型衛星)の設計・製造・運用を通して、
宇宙分野のみならず全産業分野で求められているアーキテクト(システム人材)を育成します。
第1期生は2022年10月に、プログラム第1号となる人工衛星”YOMOGI“※の打ち上げを予定しています。
※YOMOGIは開発コードネームです。打上後、軌道上への投入・運用成功後に正式名称が決定されます。

Schedule

2023年初頭の打ち上げを目指し活動しているメンバーたち。
打ち上げまでのスケジュールを簡単にご紹介します。

2021年6月
第1期メンバーキックオフ
2021年7月
ミッション検討~決定、設計・製造開始
2021年8月
人工衛星のコードネームを“YOMOGI”に決定
2021年11月
ISS放出サービス契約締結
2022年末
人工衛星"YOMOGI"を打上企業に引渡予定
2023年初頭
人工衛星"YOMOGI"を打上、ISSに搬入予定
2023年初頭
ISSより"YOMOGI"を軌道上に放出予定

Part / Mission

人工衛星の設計・製造・運用に15名の第1期プロジェクトメンバーがそれぞれの役割を担っています。
各役割について簡単にご紹介します。

第1期生チーム紹介

2021年のスタート時に集まった第1期生は15名。
自分たちで設計・製造した人工衛星“YOMOGI“を打ち上げ、運用まで行います。
宇宙機の製造を通して、学部・学科を超えた絆が生まれています。

1st Member Mission

\ YOMOGIを確実に宇宙で動かします!! /

ニックネームのな(4年)

学部工学部

学科機械工学科

担当MIS

一言みんなを見て20時にきっちり帰します。

ニックネームmrkami(4年)

学部工学部

学科機械工学科

担当SRP

一言このプロジェクトを支える多くの人への感謝の気持ちを忘れずに研究を続け、YOMOGIの産声を宇宙から届けます。

ニックネームフュージョン(4年)

学部工学部

学科機械電子創成工学科

担当STR

一言一生懸命頑張ります。

ニックネームスムージー(4年)

学部工学部

学科機械電子創成工学科

担当TCS

一言衛星が熱真空試験を突破して、宇宙へ旅立てるよう努力します!

ニックネームかっちゃん(4年)

学部工学部

学科機械電子創成工学科

担当ADS

一言将来に活かせると信じて楽しくやっていきたいです。

ニックネームあじぽん(4年)

学部工学部

学科機械電子創成工学科

担当OBC

一言「淡々と」を確実に、あせらずこわさずメリハリもって。

ニックネームゆっき(4年)

学部工学部

学科機械電子創成工学科

担当STR

一言無事飛ばせるよう、最後まで頑張ります!

ニックネームリュウヤ(4年)

学部工学部

学科機械電子創成工学科

担当EPC

一言電力不足になることがないようにする。

ニックネーム終日勤務(4年)

学部工学部

学科電気電子工学科

担当MIS

一言運用に向けてとにかく体を動かしていきます。

ニックネーム佐藤くん(4年)

学部工学部

学科電気電子工学科

担当EPS

一言微々たる手伝いですが、活動の中で色々身に付けられるように頑張っていこうと思います。

ニックネームりー(4年)

学部工学部

学科電気電子工学科

担当PM/MIS

一言衛星を飛ばす!

ニックネームミルクティーBOY(4年)

学部工学部

学科情報通信システム工学科

担当FC

一言やる気と根性忘れずに!!

ニックネームたまねぎ(4年)

学部工学部

学科情報通信システム工学科

担当COM, ANT

一言社会性を身に付けたい。

ニックネーム大臣(4年)

学部創造工学部

学科都市環境工学科

担当GS

一言print("誰でも扱えるソフト開発を目指して")

ニックネームMybow(4年)

学部情報科学部

学科情報工学科

担当OBC

一言焦らず淡々とYOMOGIを育てていきたいと思います

 
 

宇宙を感じる高校生向けイベント

千葉工業大学は、宇宙産業をはじめ、世界のさまざまな産業の最前線で力を発揮できる技術者になりたい
という夢を持つ高校生の皆さんを支援しています。それぞれのプロジェクトを通して、
アーキテクトとしての素養や決断力・判断力を自ら考え、行動することで身につけます。

千葉工業大学主催

Event 01
Rocket Girl & Rocket Boy

ロケットガール&ボーイ養成講座

さまざまな高校から集まった仲間たちとチームを組み、ハイブリッドロケットの設計・製作・打ち上げまでのすべてを行うプロジェクト。次々と起こる問題にチーム一丸となって立ち向かい、それぞれが考え、工夫しながら問題を解決し「協働」する醍醐味を体験できます。ものづくりの楽しさを再認識するとともに、プロジェクト管理の重要性も学びます。打ち上げは千葉県御宿町の海上で行います。

千葉工業大学協賛

Event 02
Cosmic Koshien

宇宙甲子園

宇宙へのチャレンジ精神を育む「缶サット甲子園」、宇宙への実践的かつ正確な飛翔を目指す「ロケット甲子園」、地上とは異なる環境で遠隔操作を学ぶ「気球甲子園」、宇宙を正しく計測する「天測甲子園」の4つの総称が宇宙甲子園です。各甲子園を通じて、最前線である宇宙開発に挑戦できる技術・考え方・マネジメントなどを学びます。

第一線で活躍する卒業生の声

ここでは千葉工業大学を卒業し、「ものづくり」の第一線で働く卒業生を紹介します。

Vol. 01

平井良太さん

テラスペース株式会社 / 2005年工学部電子工学科(夜間部)卒業

「宇宙で動く機械を作りたい」
子どもの頃から抱いた夢を現実に

平井さんの思いを知る View more